本日は「特別区経験者採用 40代での合格は可能か」というテーマで話していきたいと思います。
ここについては、意外と受講生の中でも、そしてお問い合わせの中でも気にされている方が非常に多いところになりますので、説明の方をしていきたいと思います。
なお、下記のYouTube動画でも解説を行っているので、併せてご視聴ください。
早速ですが、筒井先生はここについてどう思いますか?
ここは事務職以外と事務職で分かれると思います!
【筒井】
まずは事務職以外ですね。
児童心理ですとか、福祉とか技術とか、色々ありますけれども、事務職以外の場合には、年齢が40代以上でも全く問題なく合格できると思います。
Gravityでも40代以上で合格している方がたくさんいらっしゃいますので、ご安心いただければと思います(下記の合格体験記も是非お読みください)。
一方事務職の場合、1級を受けるのか2級を受けるのかによって見解が異なります。
ただ、確実に言えることとして、2級職なら何の問題もなく合格できると思いますね。
ありがとうございます!
【奥田】
事務職を受ける方で、1級と2級のどちらを選ぶか迷われてる方もいると思うので、私の方から補足説明と、これまでのGravityの合格者たちについてお話ししていきたいと思います。
筒井先生からもお話があったように、40代であれば2級職は全く問題ないと思っておりました。
昨年もGravityでは2級職に14名が合格したんですけれども、そのうち10名の方が40代の方でした。
一番年齢が上の方で、ちょうど5回目の挑戦。
4回目まで独学とか他の予備校に行っていて、5回目の挑戦でGravityを使われた方は47歳で2級職に合格しています。
それ以外にも、杉並区・江戸川区・板橋区・練馬区・渋谷区などの各区で40代での2級職合格者が出ておりますので、本当にここは全く問題ないと思っております。
一方、1級職のほうも合格できないわけではありません!
【奥田】
確かに、Gravityでは40代以上は2級職を推奨しておりますので、40代の受講生で1級職を受ける方が少ないのは事実です。
しかし、昨年は1級職の8位合格者が40代の男性でしたし、あとは再チャレンジで受けた女性の方も40代で合格いたしました。
また、過去を遡ると、44歳のトラック運転手の方がGravityから1級職に合格した事例もありますので、40代でも1級職に合格できる可能性はあると言えるでしょう。
ということで、今日のテーマをまとめますと、特別区経験者採用においては40代での受験は全く問題ありません。
大切なのは、やはり論文試験と面接試験で高得点を取れるかどうかです。
皆さんも年齢のことは気にせず、徹底的に論文対策と面接対策に取り組んでいきましょう!
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