【特別区経験者採用】採用漏れは出たのか?区面接の実態をプロが解説します。

※この記事は、2025年9月に公開した動画をもとにしています。文中の「昨年」は、動画の撮影時点から見た前年の試験を指します。

筒井夢人
筒井夢人
今回は、特別区経験者採用で採用漏れは出たのかというテーマでお届けします。

【筒井】
Web上で採用漏れについての記事などを見ていくと、「そんなのはない」という言説も結構ありますよね。

実際のところどうなのか、特別区経験者採用の合格者数日本最多のGravityから、きちんと情報提供していきたいと思います。
代表である奥田先生、ぜひご見解をお聞かせください。

👇YouTubeでの解説は画像をクリック👇

【特別区経験者採用】採用漏れは出たのか?区面接の実態をプロが解説します。

昨年の採用漏れの状況|1級職では確実に出ている

奥田恭央
奥田恭央
ここは淡々と、事実だけをお伝えできればと思います。

【奥田】
昨年、Gravityからは採用漏れはありませんでした。

一方で、Gravityが開催したセミナーに参加された方から、会場で直接ご相談がありました。
その方は、なんと昨年採用漏れになってしまったそうです。

第1ステージでダメで、その後もずっとダメで、最後の第5ステージでも不採用だったということでした。
セミナーで受験生と接して、昨年も実際に採用漏れの方がいたのだと、我々も把握することができました。

その方は1級職でしたので、1級職では確実に採用漏れがあります。

おそらく昔は、それほど多くなかったのではないでしょうか。

【筒井】
我々が受けていた時代や、すごく前の特別区経験者採用だと、採用漏れはほぼありませんでした。

最終合格したらどこかの区には絶対に入れる、というのが伝説のように言われていましたよね。

特別区Ⅰ類でも採用漏れが出ている

奥田恭央
奥田恭央
ですので、傾向が結構変わってきていると思っています。

【奥田】
少し話が変わりますが、今年のGravityの受講生に、特別区Ⅰ類で採用漏れになったので経験者採用を受けるという方が2名いるんです。

その受講生と話したときに、特別区で働く先輩から「採用漏れはないよ」と聞いていて、その勢いで臨んだら採用漏れになったということでした。

大卒程度が主に受けるⅠ類でも、採用漏れは結構出ています。
特別区は、区面接で結構厳選するようになっているという印象がありますね。

【筒井】
ですから、たとえば最終合格者数が少し増えていても、あまり油断してはいけないという感じがすごくあります。

2級職でも不採用が出た

筒井夢人
筒井夢人
今のは1級職のお話でしたが、2級職はいかがでしょうか?

【筒井】
これを読んでくださっている方の中にも、2級職を受けようかなという方はたくさんいると思います。

奥田恭央
奥田恭央
ここは非常に重要な情報だと思います。

【奥田】
昨年、Gravityの受講生で、2級職で1名不採用が出てしまいました。

基本的に2級職は不採用にならないというのが、もう絶対的な掟というか、常識のようなところでした。
ですが、ついに昨年1名出てしまいました。どこの区かは、ここでは少し言いにくいのですが……。

我々も驚きまして、2級職でも不採用が出るのだと初めて知った事例になります。
それまでは、2級職は希望区に行けないことはあっても、どこかの区には決まっていました。

補足すると、2級職の場合は1級職と違って区面接が1回しかありません。
その1回で不採用になった瞬間に試験が終了してしまうので、そういった意味では2級職の不採用は結構きついところです。

採用漏れと合格順位の関係

奥田恭央
奥田恭央
もう1つ補足すると、採用漏れになった方は合格順位が低い傾向があります。

【奥田】
1級職で採用漏れだった方などに合格順位を聞くと、順位が低い傾向があります。
ギリギリで受かっている方で、もっと得点が高かったら変わったのかなとも思っていました。

【筒井】
順位よりも、「とにかく合格すればいいんでしょ」と考える方も多いと思います。

ですが、採用漏れが現実に発生し得ることを考えると、入り口の段階で高順位をいかに取っていくかがすごく重要になってきた感じがしますよね。

【奥田】
区面接をするとき、区の側はもう合格順位もわかっています。

自分が優秀だということをしっかりPRするためにも、行きたい区に行くためにも、区面接を無事に突破するためにも、試験を受ける以上は常に高い順位での合格を目指していくことが重要だと思います。

区面接も油断せずに万全の対策を

筒井夢人
筒井夢人
順位を高くするために、論文などすべての試験で高得点を狙おうというお話だったと思います。

【筒井】
そのうえで、採用漏れが現にあることを考えると、そもそもの区面接も絶対に油断してはいけないという感じがすごくします。
この辺りはいかがでしょうか?

奥田恭央
奥田恭央
特に1級職は、普通に1回目の面接、第1ステージでの不採用がもう出ています。

【奥田】
我々が把握しているだけでも、板橋区、練馬区、世田谷区、江東区、墨田区、渋谷区、港区など、本当にあちこちで不採用が出ています。

ですので、1級職は特に、区面接対策まで万全の対策をすべきだと思いますね。

【筒井】
おっしゃるとおりです。
このように、採用漏れや区面接での不合格は普通に発生していますので、皆さんにはぜひ油断せずに臨んでいただきたいと思います。

採用漏れや不採用の詳しい情報はセミナーで

筒井夢人
筒井夢人
それ以外に、奥田先生から何かお話はありますか?
奥田恭央
奥田恭央
採用漏れや不採用の情報、特にどの区で不採用になることが多いかといった傾向は、オープンな場では言いにくいところが非常に多いんです。

【奥田】
Gravityでは毎年12月から特別区セミナーを開催して、現地でいろいろと情報提供をしています。
細かい話を聞きたい方は、ぜひGravityのセミナーに来ていただきたいと思います。

セミナーの優先案内は公式LINEでお送りしていますので、興味がある方は記事の最後でご案内している公式LINEにご登録ください。

【筒井】
読んでくださっているタイミングによっては、今年の受験がもう終わっていて、来年受験するという方もいると思います。

不採用の情報や採用漏れに関する詳細は、Gravityのセミナーで限定情報としてお届けしています。
公式LINEにご登録いただいたうえで、セミナーで受け取っていただければと思います。

なお、上位で合格する人の特徴については、下記の記事で詳しく解説しています。

【特別区経験者採用】上位合格者の特徴とは?不合格になるのはどんな人?
「特別区経験者採用上位合格者の特徴」というテーマでお届けします。社会人採用の専門予備校として、長年上位で受かる合格者を大勢見てきましたので、彼らに共通する特徴を皆さんに共有していきます!

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この記事の編集者
遠藤みずき

教員から公務員へ転職し、現在は社会人採用専門予備校Gravityで講師を務めています。当サイトでは、自身の受験経験(特別区経験者採用9位合格)や指導経験をもとに、特別区への転職を目指す皆さんに≪お役立ち情報≫をお届けします!

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